用語集

シース

シースとは、保護を目的として線芯上または撚り合わせた線芯の上に被覆した部分で、絶縁体が濡れたり、傷んだりすることを防ぎます。使用する材質により耐熱性、耐油性、耐磨耗性などの特性が決まる。使用される材質として、主にクロロプレンゴムやポリ塩化ビニル、ポリエチレン、鉛、アルミニウムなどが使用されます。

シールド線処理

通信ケーブルで伝送される信号には高周波成分が含まれており、それがノイズとして放出または外部から通信ケーブルにに高周波成分のノイズが重畳され、機器の誤作動や破損の原因となります。このような放出するノイズ、侵入するノイズを抑制・防止するため、通信ケーブルを適切にシールドし、かつ接地する必要があります。シールド線処理には、一般的に金属テープやメッシュタイプの金属編組などで回路を包み込みます。

スリーブ

スリーブピン、スリーブ端子とは、内部が中空になっている端子、ピンの事ことです。用途としては、電気線と電気線を接続するために使用します。P形、E形、B形など直線的に接続するか並列的に接続するかという用途に応じて規格やサイズを選ぶ必要があります。E形スリーブは主に単線同士の接続に使用する一方で、より線同士の接続にはB形スリーブとP形スリーブを使用します。適切なサイズの電線も接続しないと接続不良による過熱などが発生するため、注意が必要です。

先開型圧着端子

Y字のように先端が開いているのが、先開形圧着端子です。種類は先開形圧着端子、角先開形圧着端子があります。使用については、先端の空いている部分に、ネジを入れ込み固定することで、ネジを完全に外さずに取り付けることができ、脱着が容易に可能です。

絶縁被覆付圧着端子

裸圧着端子と異なり、圧着端子と電気線を接続する部分に絶縁体で覆われている圧着端子のことを指します。絶縁被覆付圧着端子は公称断面積で色分けされており、黄色(AWG:10~12)、青色(AWG:14~16)、赤色(AWG:18~22)の順で太さが変わります。主に小さい端子で扱われる事が多く、丸形、Y型、棒型の全てで絶縁被覆付きがあります。

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